自分の欲望に負けて・・・ : 新・トマトの淫乱日記

自分の欲望に負けて・・・

　【10//2014】

昨夜は、淫らな気分に誘われて、新宿で独り呑みしました・・・

男性客が入ってくる度に、モノ欲しそうな目で見つめて

国内の日本酒を沢山飲ませてくれるこのお店、独り呑みのさみしさからどんどん酔いが回り・・・
気が付くと、見知らぬおぢさまがトマトにぴったりとついています。

「お嬢ちゃん、酔った？　次、行かない？」
もう、下心見え見えです。
なんか、うだつの上がらない安サラリーマンぽい感じ
着ているスーツも、安物て感じで・・・

トマトは、そういう女に絶対モテないような下品で、貧乏くさいオヤヂに好きなようにされるパターンが結構すきです。

ちょっと、くたびれたシャツの胸元に顔を寄せて
「うん、もっと酔っちゃいたいの♪・・・」と甘えると、こんなチャンスに悦びと焦りを隠し切れない表情のオヤヂ。
「おしっ！　さぁ、出ようか」

とゆーことで、ベタベタとトマトの身体中を触りながら抱きかかえ、お店を出るのでした。
ホテルへ行こうと見え見えで、歌舞伎町方面に連れて行こうとする安オヤヂ・・・
残念ながら貧乏が故に、タクシーを拾うという当たり前の展開が出来ずにトマトを歩かせようとする安オヤヂ

トマトは、「タクシーならそのままホテルＯＫなのに（笑）」と心でつぶやき、そして
「ねぇ、カラオケ行きたい。２丁目行きたい」とオヤジに甘える。

安オヤジ・・・女性の扱いや遊びに慣れていない状況バレバレで、トマトのいうままに２丁目に。
ベタベタトマトを触るオヤジに、ちょっち興ざめしてきて、安全な「プリン、プリン」さんに行きました。

カウンターに並んで座り、お話しを・・・・
っていっても、遊び慣れてない安オヤヂ・・・トークのネタもジョークも言えず・・・・

相変わらず、ベタベタとトマトをカウンターの下で触ってくる。
そういう下品で、情けないオヤヂ・・・しかし、肝心の気持ちいいところには手を伸ばせないオヤヂ

仕方ないから、トマトがオヤヂの手をとって気持ちいいところに持ってきてあげると・・・

超幸せな顔をしてワンピの中に、手を入れてくる安オヤヂ。
きっと、トマト位の若い娘にこういうことしたこともなかったんだろうね・・・・と思いつつ
好きなように、触らせてやるやさしいトマトなのでした（笑）

そのうち、ムクムクとトマトのペニクリが反応してきたので、一応女の子を触っている夢を壊してはかわいそうと思い（爆）

「ねぇ、わたし・・・　おっぱいがすごく感じるの♪　好きにしていいよ」
と安オヤヂに言い、ペニクリがバレないようにするトマトなのでした。

「おおー」と、蠢いたと思ったら、トマトのワンピの中から手を出して、胸を触ろうとしてきます。

「なぁ～んちゃって」とトマトが安オヤヂの手をおさえ、胸をさわらせないと、超悔しがる安オヤヂの顔が情けない。
そうやって、モテない男をいぢるのが好きなんです。もしかして、トマトってＳ？（笑）

で、「もう、出ます？」というと、いよいよＨかと思った安オヤジ・・・会計を済ませてトマトをせかせます。

ま、トマトもヤリたいし逝きたいし、この安オヤヂなら女装と分かってもトマトのテクで満足させちゃうって思い、ホテルに行くことに・・・・

で、冗談で「ショートで、２枚よ。いい？」と言うと、急に青ざめて直立不動のオヤヂ
「えっ！？　そういうことかよ！　ごめん、帰るっ」と・・・・
本当に２万+ホテル代も財布にないらしい安オヤヂ。冗談をまともにうけちゃって、また可愛い♪

「冗談よ、はやく行きましょう♪」と言う間もなく、超特急でお店から出て行ってしまいました（笑）
「あっ！　えっ！？」・・・と、今度はトマトが（汗）

んもう、トマトのこの淫らな気持ち、どーしてくれるのよ！！
今夜は、抱かれたいんだってばーｗｗ
ま、いつでも誰専なトマトですが（笑）